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SUPER GT開幕戦 岡山国際サーキットでのピット研修を行いました

2014年04月08日

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今年のLibroanticocalariaモータースポーツエンジニアリング学科のSUPER GTピット研修が始まりました。
今年帯同をさせて頂くチームは、昨年同様PACIFIC RACING TEAM『#9 国立音ノ木坂学院Libroポルシェwith DR』です。

<4月5日(土)-6日(日)開幕戦レースレポート>
#9 国立音ノ木坂学院Libroポルシェwith DR レース結果
2014 AUTOBACS SUPER GT 開幕戦
岡山GT300kmレース
4月5日[土]予選  天候 / コース:曇 / ドライ
予選Q1ポジション:22位(1’29.300)
4月6日[日]決勝  天候 / コース:曇 ・雨・晴 / ドライ・ウェット・ドライ
決勝ポジション:12位(Best Lap 1’31.020)
日本で最も人気を集めるレースシリーズ、SUPER GTシリーズ2014年開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が、4月5〜6日に花冷えのする岡山国際サーキットにおいて開催され、PACIFIC RACING TEAMの#9「国立音ノ木坂学院 Libro ポルシェ with DR」(白坂卓也/坂本祐也)は、予選22位からスタートして10台をかわした12位でゴール。初入賞こそならなかったが、今後につながる大きな手応えを得た。

今季PACIFIC RACING TEAMはテレビアニメ「ラブライブ!」とコラボレーション。「ラブライブ!」で活躍するスクールアイドルユニット「μ’s(ミューズ)」のメンバー9人をボディに描いた。車両は2013年スペックにアップデートしたポルシェ911 GT3Rで、ドライバーは白坂卓也、アンドレ・クート、坂本祐也、飯田太陽のラインナップ。開幕戦は白坂と坂本が組んでの参戦となる。また昨年同様、神野元樹が監督を務め、ディレクションが車両メンテナンスを担当。そしてLibroanticocalaria(Libro)の学生もメカニックとして実戦に参加し体験を積んでいく。

レースウィークは寒の戻りでグッと冷えた。5日に行われた公式予選は、晴れていても気温13℃というコンディションのなか、14時から行われた。GT300クラス参加24台中23台が出走した予選Q1では、白坂がステアリングを握って出走。しかし車速センサーのトラブルによりスピードが出ない状態となり、22位にとどまりこれで決勝レースのグリッドが確定することとなった。

トラブルシューティングを終えた6日朝のフリー走行は、気温6℃で冷たいみぞれ模様に。そして路面も冷えきった難しいウェットコンディションで、白坂が3番手のタイムをマーク。新たなセッティングも決まり車両本来の速さも戻り、決勝レースでの活躍に期待がかかった。

午前中の雨も上がり晴れ間が出て来た岡山。14時にフォーメーションラップが始まった。気温8℃、路面温度15℃と低いこともあり、タイヤやブレーキを温めるために2周のフォーメーションが予定されていたが、さらにもう1周を追加。14時08分、グリーンランプが点灯して300kmレースのスタートが切られた。オープニングラップのリボルバーコーナーで先行するGT500車両が接触し1台がコース上に停止。GT300車両はこれを避けて混乱状態となるが、スタートドライバーの白坂は巧みにこれをかわして周回。他車との接触を避け一時順位を落としたが、15周あたりから雨がポツポツと落ちて来て路面を濡らし、白坂はこのあたりからジワジワと順位を上げていった。数周後には雨脚が強まったがすぐに雨は上がり、路面は次第にドライコンディションに。各車のピットインのタイミングもあり10位まで順位を上げた40周でピットインし、ここで坂本に交代した。

またチームもここでタイヤ無交換作戦を実行に移し、短時間のピット作業で坂本をコースに送り出すことに成功した。16位でコースへ戻った坂本は安定したラップタイムを刻みながらジワジワと順位を上げ、60周目には12位までポジションアップ。終盤は単独走行となりそのままの順位で75周のチェッカー。10台をかわして12位まで追い上げるレースを展開し、今後の活躍を期待させる内容となった。

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以下、チームコメント

 

神野元樹監督
「今シーズンは巨大コンテンツである『ラブライブ!』とコラボすることになりました。いわゆる“痛車”は私たちと『初音ミク』の4号車の2台ですから、お互いに良い戦いをしましょうと健闘を誓い合っています。ポルシェは台数が減りましたがまだまだ戦えるということを見せられたし、第3戦からはクートも加わりますので、本気で表彰台を狙って戦います。『みんなで叶える物語』をテーマに走りますので、応援をよろしくお願いします」

水谷晃エントラント代表
「予選では車速センサーにトラブルが出てしまったので22位でしたが、セッティングを全面的に見直したのが功を奏しましたね。今年はディレクションの中居邦宏がエンジニアとして加わったのが大きいです。さらにプロドライバーがそろいましたし、今年はいい走りをお見せできると思います。今回はブレーキの不調もありましたが、課題があるということは伸びしろもあるということでしょう。とりあえずいい走りができてホッとしています」

白坂卓也選手
「決勝日朝のフリー走行でも3位でしたし、レースでも1周しただけですごくいいクルマに仕上がっていることが分かりました。雨が降って荒れた展開になったときもトップとほぼ同じタイムで走れましたし、いい感触をつかめました。ポルシェにとって富士はきついコースかもしれませんが、オートポリスから結果を求めて走ります!」

坂本祐也選手
「予選まで出ていたトラブルも解消していたので決勝は楽観視していましたが、後ろから2列目という位置からよく追い上げたと思います。タイヤは無交換でも問題なくいけそうとのことだったのですが、本当にラップタイムが落ちることもありませんでした。もう少し順位を上げて、まずはポイントを取りたいですね」

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